- ホーム
- 住宅事業者の方(事業者・企業向け専用ページ)
- 既存住宅状況調査(建物状況調査)について
既存住宅状況調査(建物状況調査)について
既存住宅状況調査(インスペクション)とは、消費者等が、既存住宅購入前後、あるいはリフォーム工事依頼前後に抱えるであろう不安を低減し、安心に繋げるための手段(調査)になります。予め既存住宅の売買やリフォーム工事請負前に、対象住宅の現状を把握する目的で、構造上主要な部分等の状況について、目視及び非破壊による計測等によって調査します。ただしこの調査は、既存住宅状況調査技術者講習を修了した技術者(既存住宅状況調査技術者の資格保有者)が、告示で定められた方法基準に則って実施する調査です。資格、方法のいずれが欠けても調査としては成立しないので注意が必要です。具体的には基礎、外壁等に発生しているひび割れ、雨漏り等の劣化事象の有無を把握します。ご参考として下図等を参照ください。





既存住宅状況調査(建物状況調査)とは?
既存住宅状況調査(建物状況調査)よくある質問
既存住宅状況調査技術者の検索
長期優良住宅化リフォーム推進事業に係る登録番号
既存住宅状況調査および既存住宅瑕疵保険における新たな検査技術に係るガイドラインについて
